自分でプリザーブドフラワーを作ってみましょう

プリザーブドフラワーはどうして枯れないの?

プリザーブドフラワーはどうして枯れないの?

プリザーブドフラワーは保存された花という意味です。
言いにくいため、ブリザードフラワーと呼ばれることもありますが、プリザーブドフラワーが正式名称です。
プリザーブドフラワーの製作では、生花の水分を抜いて特殊液に浸けこみます。
生花の一番美しい時期に処理をしますから、長い間、最高に美しい枯れない状態で楽しめます。
そして特殊染料を使いますので、様々なカラーバリエーションがあり、選ぶときに迷ってしまうほどです。
その美しさは長く保てるものですが、保存状態によって全く違います。
高温多湿で紫外線があたる場所ではあっという間に色あせる可能性があります。
空調の効いた、あるいは風通しの良い、直射日光の当たらない場所ではずっと長くいつまでもその美しさを楽しめるでしょう。
プリザーブドフラワーはとても柔らかくみずみずしいものですが、ほこりをかぶると汚れてきますので、透明のケースに入れておくと、いつまでも初めて手にした時の感動のままの美しさが楽しめるでしょう。

プリザーブドフラワーの歴史とは?

お花を長期間楽しめることで贈り物としても人気のプリザーブドフラワー。
今でこそどこのフラワーショップでも購入出来ますが、プリザーブドフラワーは一体いつ誰が開発したのでしょうか?プリザーブドの歴史を見て見ましょう。
プリザーブドフラワーはフランスのヴェルモント社とベルギーのブリュッセル大学、ドイツのベルリン大学の共同研究の末開発されました。
1987年に世界へ発表され、1991年にはヴェルモント社が特許を取得。
その後一年中薔薇を供給できる赤道直下の南米の国々で本格的に生産され、各社メーカーも参入することで世界中に広まっていきました。
世界に早く広まったきっかけにはケネス・ターナーなど著名なフラワーデザイナーが作品に使用したからと言われています。
日本では1990年代後半に紹介され、2003年には「大地農園」が初の国産プリザーブドローズを開発し、販売を開始しました。
そして今でも数々のプリザーブドフラワーが生み出されています。